交わり

 

高木 賢先生(sley)からのメッセージです。何時ぞやお招きした牧師が交わりの席で述べた「交わりも礼拝である」の一言がずうっと気になっていました。高木先生のメッセージの中にその答えがあったと思います。

 

「交わり」(その4)

 

しかし、

神様が光の中にいるように

私たちも光の中を歩くならば、

私たちは互に交わりをもち、

この方の御子イエス様の血がすべての罪から私たちをきよめます。 

(「ヨハネの第一の手紙」1章7節)

 

不信仰な者たちとの交わりは人を罪に堕とします。

間違った友人関係は人を神様の御言葉と救い主から引き離します。

御言葉を聴いても何も心に響かなくなります。

信仰と祈りに対して冷淡になります。

この世的なものへの愛着が湧き出てきます。

しかし、それは神様に敵対することです。

この世の子らのよい友人になるくらいだったら、

ひとりきりになるほうがよっぽどましです。

しかし、実の兄弟よりも忠実な友だちがいます。

そのような友だちは神様からの賜物です。

 

(祈り)主よ、交わりについて、また信仰の兄弟姉妹についてあなたに感謝します。

どうかこの交わりの中で私が生きていけるようにお助けください。

そして、よいキリスト信仰者の友だちを私にお与えください。アーメン。

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