歳時記

15 人は、そのよわいは草のごとく、その栄えは野の花にひとしい。16 風がその上を過ぎると、うせて跡なく、その場所にきいても、もはやそれを知らない。 詩編1031516

桜を見に尾根緑道へ行って来ました、今年の桜は満開時に思わぬ冷気にさらされて花もちが良いようです、多少散り始めましたがそれでも十分に堪能できました。探し求めていたフデリンドウも何時もの場所にひっそりと咲いていました。小さすぎて気が付く人も少ないのでしょうか、かつては多摩丘陵の至る所に咲いていたと言われたフデリンドウですがまた復活すとと良いですね。

新規の投稿